事前調査

日本全国で、一番多くチョコをゲットしているのは、当然、アイドルでしょう。それとも、ひこにゃんでしょうか。ただのマスコット人形にしては、もらいすぎなのが、びっくりです。きっと、今年も、かなりの数をファンからもらうのでしょうね。そのヴァレンタイン・デーを迎える前に、ちょっと、いつもの自分をチェックしてみてはどうでしょうか。

そうしたからといって、もらえるチョコの数が増減するかは分かりませんが、ふとした幸運が訪れるということは、あり得るかもしれません。なぜ、いつもの自分をチェックするかというと、体操着の上着を、なぜかズボンの中に入れている男子高校生の姿が一時期目についたからです。どう考えても、上着の方が大きくて、裾が長めなので、それをズボンの中に入れてしまうと、ぶかっこうなのですが、彼らは、それを最先端ファッションかのごとく、着こなしているのです。指摘したら、傷つくだろうかと、言いたくても言えませんでした。むしろ、少しツッパッた感じの男子たちだったので、ファッションというよりは、長ランと同じ感覚で、反抗精神を発信してただけなのかもしれません。でも、なんにしても、どう普通に考えてみても、カッコいいとは絶対に思えず、目にするたび、こう…、モヤモヤしたものを感じずにはいられませんでした。同じ趣味趣向の女性が周りにいるのなら、たいして気にもとめないかもしれませんが、普通女子や、かわいくて、少し高根の花のような女性からのアプローチを期待するのなら、ファッションに限らず、自分の何気ない癖や習慣、女性への接し方を、もう一度、見直してみるのも良いかもしれません。

そういった女性は、物好きでない限りは、大概は、自分と同じ感性の持ち主を選ぶはずですから、全然趣味が合ってないと、運良く付き合えたとしても、長続きさせるのは至難だと思うのです。どうしたって、共通点の多い男性と話す方が、女性だって楽しいはずですから。どうしても自分を主張したい、世間からのはみ出しっこであるなら、とことんまで、カッコ良さを追求すると面白いかもしれません。他人から見てカッコ良いかどうかではなく、自分から見てのカッコ良さです。それを言ったら、上着をズボンの中に入れるのも、彼ら自身はカッコいいと思ってたから、そうしたんじゃないのか、という話になりますが、…確かにそうです。それが本当に、カッコいいと、自分の中で納得しているのなら、それで良いと思います。ただし、中途半端だと、あまりカッコ良く感じません。なんでもそうなのですが、とことんまで突き詰めると、たとえぶかっこうで自分の趣味に合わないと感じても、別の意味でカッコ良さを感じてしまうんです。ですから、自分の感性に自信がなくても、ないなりに、とことんまで追い求めて、それに満足する自分を見つけてみてください。そんなあなたを、どこかから、カッコ良い!自分にはない新鮮な世界を持っている人だ、と興味深く見つめている女子がいたりする『かも』しれません。

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ヴァレンタイン・デーを迎える前に、ちょっとチェックを。